

DXⅡ64-1M-PCI-5 (絶縁・外部給電5V駆動)
DXⅡ64-1M-PCI-12 (絶縁・外部給電12V駆動)
DXⅡ64-1M-PCI-24 (絶縁・外部給電24V駆動)

Windowsマシンは、小さい単位のデータ転送では効率が悪く、速度が出ません。そこで、大きなデータ単位を蓄積してPCのメモリに転送するためのリングバッファを装備。メモリは2バンクあって転送中には、もう片方のメモリでデータ入出力をフォローします。本製品は最大1MHzをサポートする一方、超低速でのサンプリングも可能なので、可変容量の2ステージリングバッファを装備、バスマスタ転送と、割り込み駆動によって効率的なデータ転送を実現します。(リングバッファはFIFOメモリと類似していますが、転送周期が均一になるなどの特徴があります)
リングバッファは双方向動作で、出力して空になったメモリに入力を行えます。これにより全サンプリング周波数帯域で、アナログ・デジタル入力とアナログ・デジタル出力を同時稼動させることが可能です。
リングバッファによるデータ収集(D/I)ではメモリが一杯になるまで、データの読み出しができない問題があります。本製品は、現在の値を即時読み出せるポーリング機能も備えています。データ出力(D/O)もポーリングとリングバッファをソフトウェアで切り替えることができます。

○ 常時データ収集をしていたのでは、データ量が膨大になり解析が大変です。そこで必要な箇所のみデータ入出力を行うのトリガコントローラを備えています。
トリガコントローラは何らかのイベント(トリガ)でデータ入出力を開始したり、停止したり、一時停止させます。
○ トリガ要因は、以下の通り豊富で、開始トリガと、停止トリガで独立して設定できます。
○ トリガ周辺機能は以下の通りで豊富です。
○ デジタル入力の立上りや立下りエッジで割り込みを発生させることが可能です。
○ デジタル出力にPWMを割り当てることが可能です。 (12Bit精度のデューティー比、周期8段階、位相256段階、発生回数などを設定可能)
○ デジタル入力に32Bitエンコーダーカウンタを割り当てることが可能です。
(1x/2x/4x/パルス動作を選択可、一致・大小・不一致などのカウンタコンペア、コンペア結果で割り込みやデジタル出力の駆動が可能)
○ デジタル入力に25Bit周波数カウンタを割り当てることが可能です。(ゲート周期4段階)
○ 外部ストローブパルスによるデジタル入力のラッチが可能。デジタル出力の更新時にストローブパルスの出力が可能です。
○ クロック出力が可能です。