ADXU14-80M-PCIEXは、専用のカウンターボードに匹敵する、多機能で高精度の本格的な32Bitエンコーダーカウンターを1チャンネルを装備します。カウンターは以下のモードの組み合わせでご利用できます。
<カウント方式>
以下の4種類からソフトウェアでチャンネル毎に設定できます。
@ 位相差パルス4倍速(4x)
A 位相差パルス2倍速(2x)
B 位相差パルス1倍速(1x)
C アップダウンカウンター
<カウントリセット>
以下の3種類からソフトウェアでチャンネル毎に設定できます。
@ なし(ソフトウェアクリアは可能)
A A相立下り、B相=1、Z相=1でリセット(iCENTER=1)、ソフトウェアクリアも可能
B Z相立上りでリセット(iCENTER=0) 、ソフトウェアクリアも可能
<ラッチ>
以下の3種類からソフトウェアでチャンネル毎に設定できます。
@ ソフトウェアラッチ(指定関数の呼び出しでラッチ)
A カウントリセットに同期して、リセット直前の値をラッチ(Z-PHASE)
B Y相立上りでラッチ(DI_SEL)
<カウンターのデジタル入力(DI)への割り付け>
カウンターのデジタル入力(DI)への割り付けは以下の通りです。
カウンター0 :A相[DI0]、B相[DI1]、Z相[DI2]、Y相[DI3]
<カウンターコンペア>
カウンター値と、ソフトウェアから(関数から)書き込まれたレジスタの値と比較することが出来ます。比較内容は、一致(負論理で言えば不一致)、大、小、範囲内(負論理で言えば範囲外)の4種類について同時に結果を出すことができます。この結果を
(1) ソフトウェアで読み出す
(2) 割り込みのソースにする
(3) デジタル出力に割り当てる
といった事に利用できます。いずれもディセーブルにすることが可能です。デジタル出力への割り当ては次のとおり。
カウンター0 :一致[DO16]、大[DO17]、小[DO18]、範囲内[DO19]
<カウンター アナログ出力リンク>
カウンターの出力をアナログ出力に連動させることができます。パルス入力でアナログ出力をアップダウンさせるのに使われます。割り当ては以下のとおりです。
カウンター0下位16Bit :AO0
カウンター0上位16Bit :AO1