[アナログトリガソース]
アナログトリガの場合、アナログ入力チャンネル、アナログ出力チャンネル0〜1がトリガ対象になります。トリガソースはスタートトリガとストップトリガで独立して設定できます。
[デジタルトリガソース]
デジタルトリガの場合、デジタル入力、デジタル入力ラッチ値、デジタル出力、カウンターコンペア値 (カウンターコンペア⇒DO出力に相当するデジタル出力トリガソース) がトリガ対象になります。トリガソースはスタートトリガとストップトリガで独立して設定できます。
[ストップカウンター]
リングバッファーの停止条件には、ストップトリガのほかに、ストップカウンターが使えます。これはアナログ入力・デジタル入力リングバッファを1単位=1バンクとして、指定バンク分(=指定容量)の取り込みを行うと、自動的に取り込みを終了するものです。ストップトリガと併用できます。
[トリガディレイ]
トリガディレイは、最大65536サンプル遅くリングバッファ取り込みを開始するものです。
[プリライト]
アナログデジタル出力においてリングバッファ2
バンク分とソフトウェアバッファ1
バンク分の合計3バンク分を予め書き込むことが可能です。これにより最初から欠損、遅延の無い出力が可能です。
[ポストリード]
ストップトリガ以降データが残留しているリングバッファ1バンク分のに読み出しが可能です。リングバッファのどこまでのデータが有効なのかも知ることが出来ます。
[サンプリングクロックジェネレーター]
リングバッファ、トリガコントローラーにはクロックジェネレーターよりサンプリングクロックが提供されます。オンボードの58.9824MHzクロックジェネレータの周波数を最大、33554431分周することで、1KHz〜1.7578Hzまで、約16.95421nsec単位での調整が可能です。デジタルフィルタを併用する場合、サンプリング周波数は最低0.43945Hzにまで下げられます。
[アナログトリガチャンネル]
アナログ系トリガの場合、現在指定している、アナログ入力によって、トリガの制御を行います。シーケンシャル取り込みの場合には、シーケンシャル取り込みの場合には、一番若い(先頭の)アナログチャンネルが選ばれます。
[トリガイネーブル]
バッファ稼動中の必要なところを抽出して取り込むことが可能で、データの継ぎ接ぎが出来ます。この機能を有効にすると、DI11がトリガイネーブル信号に割り当てられます。トリガイネーブル信号がHigh又はOpenの時だけリングバッファへの読み書き(アナログデジタル入出力)が有効になります。トリガイネーブル信号をLowにすると一時停止すなわち、リングバッファへの読み書き(アナログデジタル入出力)が停止します。 トリガイネーブル信号がHigh又はOpenになると再開します。前述の各種トリガモードと並用できます。本機能を使うことで、必要の無いデータを取り除き、1バンクにおけるバスの平均転送速度を落とすことができ、より高速での連続計測が可能になります。