<カウンターコンペア>
カウンター値と、ソフトウェアから(関数から)書き込まれたレジスタの値、もしくは隣接カウンターとの値を比較することが出来ます。比較内容は、一致(負論理で言えば不一致)、大、小、範囲内(負論理で言えば範囲外)の4種類について同時に結果を出すことができます。この結果を
(1) ソフトウェアで読み出す
(2) 割り込みのソースにする
(3) デジタル出力に割り当てる
といった事に利用できます。いずれもディセーブルにすることが可能です。
デジタル出力への割り当ては以下のとおりです。
カウンター0 :一致[DO00]、大[DO01]、小[DO02]、範囲内[DO03]
カウンター1 :一致[DO04]、大[DO05]、小[DO06]、範囲内[DO07]
カウンター2 :一致[DO08]、大[DO09]、小[DO10]、範囲内[DO11]
カウンター3 :一致[DO12]、大[DO13]、小[DO14]、範囲内[DO15]
<カウンター アナログ出力リンク>
カウンターの出力の下位16Bitをアナログ出力(AO0〜AO1)に連動させることができます。パルス入力でアナログ出力をアップダウンさせるのに使われます。割り当ては以下のとおりです。
カウンター0 :AO0
カウンター1 :AO1
<リングバッファへの接続>
アナログデジタル入出力リングバッファは、下位16Bitがアナログ入力値、上位16Bitがデフォルトで、デジタル入力値ですが、ソフトウェア設定により、上位16Bitをエンコーダカウンタの値に変更することが可能です。リングバッファに配置されるデータは、以下のよう切替が可能です。
エンコーダカウンタ4チャンネルをリングバッファに接続
先頭からのオフセット0 : カウンター3下位16Bit
先頭からのオフセット1 : カウンター3上位16Bit
先頭からのオフセット2 : カウンター0下位16Bit
先頭からのオフセット3 : カウンター0上位16Bit
先頭からのオフセット4 : カウンター1下位16Bit
先頭からのオフセット5 : カウンター1上位16Bit
先頭からのオフセット6 : カウンター2下位16Bit
先頭からのオフセット7 : カウンター2上位16Bit
これを繰り返す
エンコーダカウンタ2チャンネルをリングバッファに接続
先頭からのオフセット0 : カウンター1下位16Bit
先頭からのオフセット1 : カウンター1上位16Bit
先頭からのオフセット2 : カウンター0下位16Bit
先頭からのオフセット3 : カウンター0上位16Bit
これを繰り返す
エンコーダカウンタ1チャンネルをリングバッファに接続
先頭からのオフセット0 : カウンター0下位16Bit
先頭からのオフセット1 : カウンター0上位16Bit
これを繰り返す