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インターフェース
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インターフェース (コネクタジャンパ・入出力規格)

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├ チャタリングキャンセラ(デジタル入力)
└ 絶縁
コネクタ・ジャンパ一覧
 
内容
部品番号
コネクタ形状
 外部入出力インターフェースコネクタ
CN1
 100pinハーフピッチコネクタ(HIROSE DX10A-100S)
 マルチカードのID設定ジャンパ
JP3
 2×2pin Header(2列2.54mmPich4pin)
 

デジタル入出力

等価回路を右に示します。入力開放時の安定用プルアップ抵抗と、保護回路で構成されます。プルアップ抵抗を活用し、無電圧接点やオープンコレクタ、オープンドレインの信号も受信することが可能です。JP2ストローブ入力もプルアップがプルダウンとなっているだけで回路構成は同じです。

デジタル出力の等価回路を右に示します。出力の330Ωは短絡保護用です。

          点数
          規格
          応答速度

          入力インピーダンス
          出力インピーダンス
          バッファトリガエンジン

:入力32チャンネル/出力32チャンネル
:TTL/LVTTL(電圧正論理)
:DI0-15,DO0-15はA/D、D/Aのサンプリング周波数でサンプリング
:DI16-31,DO16-31は1.6MHz
:10KΩ/3.3Vプルアップ
:330Ω
:連動可能 (DI0〜15/DO0〜15のみ)

アナログ入力

下は等価回路です。スイッチは半導体スイッチです。 S1A,S1Bは8:1の入力チャンネル切り替え用マルチプレクサ、S2A,S2B,S2C,S2Dは、差動・シングルエンドの切り替え用です。極力半導体スイッチのオン抵抗変動の影響を受けない回路構成になっています。

 

          点数
          A/Dコンバータ
          入力レンジ
          入力インピーダンス
          周波数特性
          ゼロオフセットエラー
    








          ゲインエラー





          S/N比



          全高調波歪



          バッファトリガエンジン

:16チャンネルシングル/8チャンネル差動
:16Bit 1MSPS
:±10V,±5V,±2.5V,±1.25V,+10V,+5V,+2.5V,+1.25V
:10MΩ
:2.793MHz-3dB
ADX85U-1M-PCIEX-P/ADX85U-1M-PCI-ISOP
: ±10V(±4.4ppm/℃)
: ±5V/10V(±6.3ppm/℃)
: ±2.5V/±1.25V/5V(±10.0ppm/℃)
: 2.5V/1.25V(±17.4ppm/℃)
ADX85U-1M-PCIEX/ADX85U-1M-PCI
: ±10V(±7.8ppm/℃)
: ±5V/10V(±13.0ppm/℃)
: ±2.5V/±1.25V/5V(±23.5ppm/℃)
: 2.5V/1.25V(±44.3ppm/℃)
ADX85U-1M-PCIEX-P/ADX85U-1M-PCI-ISOP
: ±10V/±5V/±2.5V/±1.25V(±5.1ppm/℃)
: 10V/5V/2.5V/1.25V(±4.9ppm/℃)
ADX85U-1M-PCIEX/ADX85U-1M-PCI
:±10V/±5V/±2.5V/±1.25V(±103.1ppm/℃)
:10V/5V/2.5V/1.25V(±102.9ppm/℃)
:90.3dB (デジタルフィルタON、±10Vレンジ、666KSPS)
:84.2dB (デジタルフィルタOFF、±10Vレンジ、666KSPS)
:77.2dB (デジタルフィルタON、±1.25Vレンジ、666KSPS)
:72.8dB (デジタルフィルタOFF、±1.25Vレンジ、666KSPS)
:THD2=-82.4dB、THD3=-82.4dB
   (20KHz±7V、±10V レンジ、666KSPS、デジタルフィルタあり)
:THD2=-80.4dB、THD3=-79.4dB
   (20KHz±7V、±10V レンジ、666KSPS、デジタルフィルタなし)
:連動可能

   

アナログ出力(AO4高速)

等価回路を右に示します。出力抵抗は短絡保護用です。

          <概要>
          点数
          D/Aコンバータ
          出力レンジ
          出力インピーダンス
          周波数特性
          ゼロオフセットエラー
      








          ゲインエラー
     


          S/N比
          全高調波歪
          バッファトリガエンジン
:1チャンネル
:16Bit 1MSPS
:±5V,±2.5V,±1.25V,±625mV,+10V,+5V,+2.5V,+1.25V
:100Ω
:180KHz-3dB(帯域はADX85のオペアンプのみで決まるので、若干ばらつきがあります)
:ADX85U-1M-PCIEX-P/ADX85U-1M-PCI-ISOP
: ±5V/10V(±4.4ppm/℃)
: ±2.5V/5V(±5.6ppm/℃)
: ±1.25V/2.5V(±8.0ppm/℃)
: ±0.625V/1.25V(±12.8ppm/℃)
:ADX85U-1M-PCIEX/ADX85U-1M-PCI
: ±5V/10V(±53.7ppm/℃)
: ±2.5V/5V(±54.6ppm/℃)
: ±1.25V/2.5V(±57.0ppm/℃)
: ±0.625V/1.25V(±61.8ppm/℃)
:ADX85U-1M-PCIEX-P/ADX85U-1M-PCI-ISOP
: 全レンジにおいて±4.5ppm/℃
:ADX85U-1M-PCIEX/ADX85U-1M-PCI
: 全レンジにおいて±102.5ppm/℃
:83.7dB(±5V レンジ、666KSPS)
:0.00185% (3.35KHz コサイン±4Vp-p/666KSPS)
:連動可能
   

アナログ出力(AO0〜3低速)

等価回路を右に示します。カットオフ周波数の低い3次アクティブローパスフィルタ経由により高S/N、低速応答です。出力の100Ωは短絡保護です。(図の左側はD/Aコンバーター、100Ωの右側がアナログ出力でハーフピッチ100pinコネクタに接続されます)

          点数
          D/Aコンバータ
          出力レンジ
          出力インピーダンス
          S/N比
          周波数特性
          ゼロ温度係数
          ゼロエラー
          ゲイン温度係数
          ゲインエラー
          バッファトリガエンジン
:4チャンネル
:16Bit 1KSPS
:+10V
:100Ω
:90dB
:6Hz-3dB
:±3ppm/℃
:±0.5%
:±140ppm/℃
:±3%
:連動しません。ポーリング専用です。

差動入力 (アナログ入力)

差動入力設定では、入力16チャンネルを8チャンネル×2のペアにします。このペアに対して、+入力と、-入力が以下の表のように割り当てられ、入力アンプで、+入力から-入力の値を減算します。これにより、同相成分(ノイズ成分)はキャンセルされ、低雑音化されます。雑音環境が悪く、ケーブルが長い場合など効果を発揮します。なお、差動・シングルエンドの切り替えはソフトウェア上から設定できます。

入力チャンネル
+入力
-入力
CH0
AI0
AI8
CH1
AI1
AI9
CH2
AI2
AI10
CH3
AI3
AI11
CH4
AI4
AI12
CH5
AI5
AI13
CH6
AI6
AI14
CH7
AI7
AI15
 

同相成分の打ち消しは、上図のように行われます。+入力とペアとなる-入力ラインは、+入力ラインと逆位相にして平衡駆動(差動)するか、マイナス側を信号GNDとします。その様子を下図に示します。図では青色が信号成分、赤色が同相成分(雑音成分)です。もし、赤色の雑音成分(同相成分)が混入しても、引き算回路で(差動アンプ=インスツメンテーションアンプ)でキャンセルされ、青色で示した信号のみ2倍になります。一方、送り出し側では、逆相信号生成アンプが必要になるため、ノイズが少なく、短距離で結線する場合には、シングルエンドで十分です。またシングルエンドの場合でも、同相成分をキャンセルできるよう、引き算回路のマイナス側をGNDに接続しています。このため、信号源が共通の場合には、同相成分の打ち消しが可能になります。

 

デジタルフィルタ (アナログ入力)

アナログ入力は、A/D変換後、デジタルフィルタを通過させることが可能です。デジタルフィルタは5次FIRと16次FIRの切り替え式で、急峻な減衰特性と、直線位相特性を持っており波形歪を最小にすることができます。チャンネルシーケンサーを使用すると、4次の移動平均FIRフィルタになります。以下は、5次/16次の特性です。遮断周波数(-3dB)は5次で約Fs/6、16次でFs/12です(Fsはサンプリング周波数)。16次を使った場合。1/4Fs以上で-57dB以上の減衰特性が得られます。

 

デジタルフィルタは、内部演算精度18Bitですが、演算誤差を切り捨てず、ノイズシェーパ−で局部帰還をかけることができます。ノイズシェーパーは、本来18->16Bitで切り捨てられるべき値を、1サンプル遅延して帰還させます。誤差が帰還ループ内で積算していくことで、積算した誤差がLSB(最小ビット)相当になると、出力が1増分します。例えば誤差が0.25LSBであれば4サンプルに1回1LSB増分します。平均すると16Bit以下の18Bit相等の階調が再現されます。但し、最下位ビットがバタつくため、こうした症状を嫌うアプリケーションのため、OFFにすることも出来ます。


チャタリングキャンセラ (デジタル入力)

スイッチやメカニカルリレーではON/OFF切り替え時の瞬間にチャタリングが生じる可能性があります。(切り替えの瞬間、非常に短い周期でON-OFF-ON-OFFを繰り返しながら状態が遷移していくこと) これによりカウンターが飛んだりする誤動作が考えられます。本製品は、チャタリングを防止するチャタリングキャンセラーを内蔵しています。チャタリングキャンセラーにより応答速度は低下するので、OFFにすることができます。高速のパルス信号を計測したい場合にはチャタリングキャンセラーをOFFとしてください。

チャタリングキャンセル時間:約15usec(本機能をonにすると、応答性は悪くなります)

 

絶縁

ADX85U-1M-PCI-ISOPは、全アナログデジタル入出力を絶縁した、絶縁型です。アナログ信号は、アナログで絶縁するのではなく、デジタル信号の段階で絶縁されるので、歪率や周波数特性の劣化がありません。絶縁により、コンピューター電源からアナログ回路への雑音流入の阻止、外部機器と接続した場合のコモンモード雑音を低減することができます。

 
 
 
 
 
フッタ
MultifunctionI/O XU series
アクセサリー
組み込み
MFIO X
MFIO S

  製品はすべて直販されています。
  TEL・FAX・電子メール・オンラインストア
で購入可能です。
詳しくは、こちらです。
 
XUシリーズ 各機種
 ▼高精度  Analog/Digital 4機種
 ▼高速  Analog/Digital 4機種
ADX14
 ▼Ethernet  Analog/Digital 2機種
ADX42

 
 
フッタ
製品仕様書-PDFファイル


製品の詳細は、PDF/WEB/カタログ(紙)のいずれでもご覧になれますが、記述が異なる場合は、PDFファイルの仕様書が最優先され、PDF→WEB→カタログの順が優先順位です。
ドライバーやアプリケーション等は、ダウンロードコーナーより入手出来ます。
pcイメージ